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zoom RSS 大学院の授業:ヒース!!

<<   作成日時 : 2011/10/04 07:13   >>

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大学院の授業が始まってから、約1週間。

まさかの、しょっぱなからフィールドワーク3連続

すごいな。このコース。
1週間で3回も行くとは、思っていませんでしたね。

そしてすべて植物のフィールドワーク。

1つは、遷移を学ぶための調査。
苔と芝とスゲと…。1m×1mのコドラートのなかの彼らを、ひたすら同定→被植率をはかる。

なにせ、スコットランドはヒースと呼ばれる低層植物が生育している草原?(荒れ地?)
が植物層の特徴ですので。

植物の種類はそんなに多いわけではないのですが、
すこし歩くだけで遷移の過程を見て取ることができます。
例えば、先日行ったDinnetというところでは、
湿原(歩くと靴の半分くらいまでびしょびしょになる)シダの草原芝と草本の荒れ地
の3つの植物群落を見ることができました。

特に!
湿原に生えているが、すっごいきれい!
Sphagum属の苔で、水を大量に含む性質があるため、歩くとスポンジのように
ぐしょぐしょと水がわき出てきます。
色は、緑からオレンジ、黄色がかった赤など、紅葉みたいに変化していて、とても美しかったです。
苔のきれいさにハマりそう〜

まあ、調査はひたすら芝と草本だったけど…。

クラスメイトとのコミュニケーションの問題、
先生の説明がよくわからない問題、
調査方法もみんなの様子を見て予想するという問題…

除けば(笑

楽しいフィールドワークでした!!!


もうひとつの授業では、統計の授業で
一番最初の授業で、いきなりフィールド(ちょっとした林)に行き
「じゃあ帰無仮説を班ごとにたてて、それを各自が思う方法でデータ集めしてみて。
ちなみに授業の最後には、統計的にまとめた結果をプレゼンしてもらうから。」

統計大好きポルトガル人が、一緒の班でやろう、と言ってくれなかったら
どうなっていたことやら…。
ただ、後で気づいたことは、私たちの班だけ他の班の3倍ほどの仮説をたてていて
その検証方法も確実に複雑だった、という。


すべてのクラスでエッセイを書かなくてはいけないみたいだけど、
それよりさきに下地を作らねば。。。
と、図書館に通う日々であります。




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朝日新聞社
「植物の軸と情報」特定領域研究班

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、エディンバラに住んでいます。
2年前こちらに来た頃のことを思い出しました(笑)数か月たつとだいぶ英語も聞き取れるようになって楽になると思いますよ。いいクラスメートに恵まれるといいですね。コースで勉強している内容も面白そうなので、ときどきブログのぞかせてくだい。応援しています!
calamari
2011/10/08 20:06
Calamari さん
コメントありがとうございます(どうやってコメント返しするのかよくわからないです)。
私は心底みんなと仲良くなりたいのですがね…。
生態学のこと、もっと発信したいと思います。
ぼっそー
2011/10/20 06:49

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